つい先日、オートキャンプデビューしてきた中村夫婦です。
それはさておき、行ってきました
滋賀県十二坊温泉オートキャンプ場!
施設内に温泉が…というより温泉の施設内にオートキャンプ場を作った感じのすごく便利なところ。
トイレ、シンク、コンセント完備。
別料金ですが温泉にも入れる安心の施設です。
もちろんキャンプ場は要予約です。
そして私たちの場所!
からの、テント設営!
場所のあまり方がえぐい!!
今回ペットを連れてきたのと、奥にある木が座れるようになっていたのでちっさいテントがさらに隅っこでちっさくなりました(^_^)
こじんまりとお肉も焼いてみたり。
ちなみに火の扱いはこのコンクリート板の上でしかできません。
そんな感じでひっそりとめいっぱい楽しんできたわけですが、はじめてのキャンプを終えて今後こうしたいってのが出てきたので夫婦的メモも含めて紹介したいと思います。
・テントは大っきめでOK
もともと今回使ったテントは近場にバーベキューに行く時にも使いたかったので小さいテントなんですが、しっかりとしたスペースがある場所なら参加人数×2ぐらいの広さテントの大きさでちょうどいいかもしれません。
荷物を置いたりすると意外と狭く感じます。
・荷物を置く台は欲しい
地面に荷物を置くと汚れるのもそうなんですが、テント内をなるべく広く使うためにも台はあると便利です
・テーブル、チェアは小さくても要る
地べたに座り続けるとやっぱりしんどい
テーブルとイスの高さがあってるとなおよし
・食器はちゃんとしたもの
洗ったりするのが面倒と紙皿、紙コップで済ませたんですが、やっぱり熱いのとちょっとした風で飛ばされて汚れてしまいます。
個人的にはコップは真空断熱系がオススメです。
キャンプの飲み物って氷の用意が難しいので一回ぬるくなってしまうと残念なことに。
そうならないように保冷力のいいコップがオススメ!
・靴は脱ぎ履きしやすいもの
今回ワークマンで購入したかかと踏める靴で行ったんですが、すごく便利でした。
・ランタンはなるべく明るいもの
某電気屋で景品でもらったLEDランタンを2つと予備で百均のCOBライトを持って行ったんですが、全て使ってギリギリの明るさでした。
明るければそれだけ楽しい気がします。
・非日常を楽しむ
今回、ちっさなテントに布団を入れたんですが、寝るときにテントを閉じるとまるで家にいるかのような寝室に。
すごく快適ではあるんですが、やっぱりテントが小さいのでテント泊っぽくはなかったです。
やっぱりキャンプ感を味わうならでっかいテントが必要ですね。
・焚き火ができる台、火消しつぼはあるとべんり
バーベキューの台でもできるんですが雰囲気づくりとしてあってもいいかと。
また大体の施設に炭を破棄する場所があるんですが、火のコントロールをちゃんとするなら必須です。
さらに火消つぼで消した炭はまた使えて、さらに火がつきやすいそうです。
予算の関係でできることできないことありますがたぶんやればやるほどやりたい事が出てくるので改善点は尽きない気がします。
さーて今度は車中泊!