どうも、なかふぁみです。
前回は私たちのエブリイワゴンの荷室とチャイルドシート周りのレイアウトを紹介しました。
今回は、以前紹介したルーフバーを活用した目隠しとチャイルドシートをつけたまま大人1人寝る方法を紹介します。
それでは後編スタートです!
さっそくですが昔に取り付けしたルーフバー。
現在はここに、授乳の時とかにサッと取り付け出来る目隠しをつけれるようにしています。
ルーフバーさえあればあとは簡単で、100均の粘着テープタイプのマジックテープと、アイロンでつけるマジックテープ、あとはいいサイズの布を用意するだけです。
(布の種類によってはほつれ止めに布用接着剤があったほうがいいかも)
まずはルーフバーに粘着テープタイプのマジックテープ(トゲトゲ感のある方)を貼り付けます。(ちょっと見えにくいですがバーの白い部分がマジックテープです)
あとは布の方にアイロンで付けるタイプのマジックテープ(ふわふわ感のある方)を接着すれば…
じゃん!
こんな感じでマジックテープのワンタッチカーテンの出来上がり!
(作成した時の写真がなくてすいません💦)
ルーフバーの長さの関係上両サイドに少し隙間ができますが、ちょっとした目隠しには十分効果ありです!
うちでは子供の授乳やおむつ替えの時に使用しています。
完全に目隠しするならサイドバーに引っかける形でもうちょっと長めの布と洗濯バサミ等があれば出来そうです。
どんどん行きましょう。
お次はチャイルドシートそのままで大人1人が寝る方法!
実はこれ何かを加工とか一切なく、とあるマットを引くだけです(笑
ではその手順なんですが、まずは後部座席を畳めるように足元の荷物をどけます。
次に後部座席を畳んでヘッドレストを裏表逆にセット。
そしてそのまま後部座席を足元に収納します。
あと荷室の荷物も横にずらしておきます。
ここで登場、キャプテンスタッグのEVAフォームマット!を座席より後ろの部分に引きます。
この時マットを一部畳んで段差分の厚みを調整します。
(まさかの横幅がジャストフィットなんです)
なんとこれで完成!大人1人が案外快適に寝転ぶことが出来てしまいます!
私の身長が177cmなんですが足を曲げることなく寝転べます。
後部座席の持ち手ついてるちょい下にパイプが通っているのでゴツゴツ感がやばそうですが、ここを腰の部分に合わせると案外気になりません。
ただ、ラゲージボード(荷室の板)の下に足を潜り込ませるので寝返りは全く打てません。
あくまで仮眠程度用です。
このマット、キャンプでもっとでかいのを使っていますが防災用品としてもかなりよさげです。
ちなみにその大きいタイプだと半分に折ってもまた横幅が大きかったので入りませんでした。
また百円ショップで同じような素材の座布団タイプが売っているのでそれを数枚並べても寝ることができるかもしれません。でもそれだとつながっていないので取り扱いがめんどうかもしれませんが・・・
とまぁこんな感じで少しずつですが生活スタイルに合わせてちょっとずつ手を加えていってます。
防災のことを考えるとあとはポータブル電源、冷温庫を搭載したいんですが予算の関係と普段の生活に支障が出てくるので今のとこ見送り。(ソーラーパネルは以前に購入済み)
これからも子供の成長とともにどんどん改良を重ねていきたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました。