ども、なかふぁみです。
先日和歌山の方に旅行に行きました。
その記事はまた後日。
和歌山といえばみかん!
というわけで買ってみました「弓削瓢柑(ゆげひょうかん)」
文旦の仲間らしく瀬戸内海の弓削島でひっそり残っていたそうです。
形は特徴的な卵型
皮を剥こうと頑張ったんですが硬すぎなので包丁で切れ目を入れてから手で剥いてみました。
分厚い…
剥いてる途中を見ていただければその分厚さがわかるかと思います💦
ようやく剥けた。
中は白っぽく綺麗な色。種はありますね。
とりあえず皮を剥かないとダメそうなので剥いてみま…何だこれは…
剥きにくい…
種が多いし実がくずれやすくて革が厚い。
結果…
ぐずぐずだよ!😭
これたまたまこの個体がこんな感じだったのかわかりませんが、もしかしたらこれは実を食べるより汁を吸う方が食べ方的によかったのか?
でも味は酸味もえぐみも少なくさっぱりと食べやすいです。
でも(剥きにくくて)食べにくいです。
どうやら皮をマーマレードにするといいみたい!